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初祈祷 [お寺]

あらためまして、
あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。

さて、盆正月の関係ない仕事しているぽんですが、去年・今年となぜか珍しくお正月1日にお休みを頂く幸運に恵まれております。前の部署にいた頃には考えられない話ですが、今の部署はこういうことが時々あり、いいのか悪いのか、まぁ、いいことと思いましょう。といっても、連休はさすがに頂けませんので、やることといえば、普通の休みとほとんど同じです(^^;)

でも、そこは寺好きのぽんのこと、お寺での年越しという楽しみがありますから、いつもと違う特別な一日と言えますね。奈良で年越しと言えば、東大寺の巨大な鐘の除夜の鐘や春日大社が派手で有名だと思います。東大寺の鐘は毎年「ゆく年くる年」でも中継されてますよね。今年はどうだったか知りませんけど。

でも、ぽんはひとごみがあまり得意ではないので、メジャーすぎるお寺は気乗りがしません。そこで、去年に引き続いて、今年も大安寺さんにお参りに行くことにしました。大安寺さんはこのブログでも時々話が出てきている通り、なじみのお寺です。

さて、この大安寺さんには梵鐘がありません。その代わりとして、「除夜の竹明かり」という儀式が行われます。108つの灯篭を境内に並べるというもので、派手ではありませんが、ほっとする光景を目にすることができます。山門のかがり火、竹林のライトアップとあわせて、晴れやかな気分になる光景ですよ。まずはその写真を。夜ですから、残念写真が多いのはご愛嬌(^^;)
大安寺さん9.jpg

大安寺さん8.jpg大安寺さん3.jpg大安寺さん4.jpg大安寺さん7.jpg大安寺さん5.jpg大安寺さん6.jpg大安寺さん.jpg

本堂の中では新年の初祈祷が行われ、ご住職の法話をお聞きすることができます。
本堂内.jpg

松三寶(まつさんぽう)というのが見えますか?
これは松の枝のまわりに赤米を盛り、小判型の昆布をその上に重ねたもので、一年の幸福をお祈りする縁起ものです。ご祈祷の後はこの赤米を頂き、ガン封じにご利益のある笹酒(竹筒に入ったお酒)を竹のおちょこで頂きます。頂いた赤米は七草の日に一緒におかゆにするそうです。ぽんはたぶんふつうにごはんを炊くときに混ぜて頂くんじゃないかな。

今年の法話の内容はお釈迦さまの有名な言葉である「犀の角のようにただ一人歩め」にまつわるお話でした。まわりに流されることの無いようにしっかりと自分の歩み進めなさいという内容で、新年に気持ちの引き締まるお話です。ちなみに昨年は「自灯明・法灯明」というお話で、自分自身と法(仏様の教え)をよりどころとしなさいというお話でした。学生時代ならともかく、こういう自分の生き方を見つめなおすようなおはなしはお寺くらいでしか聞かなくなりましたから、お正月くらいこういうお話を聞くのもいいもんです。

そのあと、本堂の裏手の嘶堂(いななきどう)の横で、赤米のおかゆを頂きました。奈良らしく、奈良漬がのってます。とても寒かったので、あったかいおかゆがとてもおいしく、ありがたかったです。
新年のおかゆ.jpg
タグ:お寺 奈良
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